インターネットの解約を忘れると損をする恐れが!

インターネットの解約を忘れると損をする恐れが!

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インターネットの解約を忘れると損をする恐れが!

インターネットの解約手続きは済んでいますか?

引越し先で新しい回線を開通して、安心してはいませんか?
引越し前に使用していたインターネットの契約を解約し忘れて、クレジットカードで支払い続けていたなんてことが稀にあります。
引越しをしただけではインターネットの解約とはならず、必ず解約を申し込まない限り契約はそのまま続きます。
サービスによっては移転手続きができ、引越し先でも継続利用できることがありますので慌てて解約をしないようにしましょう。

解約が必要な場合

下記の3パターンは解約が必要です。

①引越し先でインターネットを使わない。
利用しない場合、ご契約の通信会社に連絡をし、解約手続きを行なってください。解約の際にモデムやルーターなどの利用していた連絡機器を返却する必要があるので、案内にしたがって対応してください。

②すでに引越し先でインターネットを使っている。
インターネットを利用している実家に引っ越す場合など、すでにネット環境があるところに引っ越す場合は移転手続きがいらないので解約が必要になります。
どうしても別の回線が必要な場合以外は、同じ家に2回線あることになり、料金もそれぞれにかかってしまうので、あまりおすすめはしません。

③引越しを機にインターネットの回線事業者が変わる。
サービスエリア外や、設備上の理由などで引越し先で今までの回線が利用できない場合は解約が必要なります。プロバイダーを引き続き契約する場合は、回線のみの解約手続きとなるので注意しましょう。

解約を忘れていると…

冒頭でも書いたように、解約手続きを忘れていると利用していなくても月額料金が発生してしまいます。自動引き落としにしていると、気づかないうちに毎月支払われていることもあります。
また、賃貸住宅で解約を忘れると次に入居する人が同じサービスを申し込んだ場合に回線授業者側の顧客データではその部屋で利用中ということになってしまい、申し込みができないケースもあります。
トラブルになる可能性もあるので十分に注意してください。

解約方法

回線業者やプロバイダーによって解約方法は異なります。一般的にはカスタマーセンターへの電話連絡かホームページからのオンライン解約手続きです。
また、ホームページ上で解約手続き書をダウンロードし、記名捺印など書類に記入のうえで郵送する必要がる事業者やプロバイダーもあります。予定よりも手間や時間がかかる場合もあるので解約方法はお早めに確認しておきましょう。

お急ぎの方はお電話ください0120-426-940